東斎藤眼科
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診療案内
初診の方へ
  • 保険証、医療証等を忘れずにお持ちになり受付してください。
  • 診察・検査の順番がきましたらお呼びいたしますので、待合室でお待ちください。
  • 会計(受付にて名前をお呼びしますので、待合室でお待ちください。)
  • お薬は院外処方となります。処方せんをお出しいたしますので、待合室でお待ちください。
  • 保険証は毎月1回必ずご提出ください。また、保険証に変更があった場合は至急お知らせください。

診療時間

来院時のご注意

病気によっては散瞳(さんどう:ひとみを薬で大きくする)検査が必要となる場合があります。
散瞳検査後のクルマやバイクの運転は大変危険ですので、眼科受診時は、なるべくクルマやバイクの運転を避け、タクシーや運転者同行にてご来院ください。
また、散瞳検査後は光がとてもまぶしくなりますので、サングラスを持参されることをお勧めいたします。

白内障手術について

病気があればすぐ手術というわけではなく、病気の性質、進行具合、今後の見通しや、患者様の社会生活、職業、日常生活に不自由を感じるなど総合的に考えて相談して行きます。
当院では患者様一人一人に合わせた説明やアドバイスを行っておりますので、ご相談下さい。

白内障手術は予約制となっておりますので手術を希望される場合は予約をしていただきます。 予約状況や患者様のご都合などを相談して予定日を決定いたします。

当院で実施している白内障手術は日帰り白内障手術です。 手術終了後、しばらく安静にしていただき、術後の診察や帰宅してからのすごし方などの説明をしたあとで帰宅していただけます。

手術をするべきかどうか、手術時期等についてなど、気軽にご相談下さい。

白内障手術を受けるまでの流れ

  1. 一般検査

    診察ではまず視力障害の原因を調べます。 そこで白内障が原因と判明した場合、手術が適応かどうかを判断し説明いたします。

  2. 手術予定日の決定

    当院の白内障手術は点眼麻酔で行いますので、全身的な病気がある方でもほとんど問題なく手術は受けられます。

  3. 白内障手術に必要な検査

    白内障手術と同時に眼内レンズを挿入します。眼内レンズの度数を決定する検査やその他の視機能の検査をします。

  4. 白内障手術に関しての説明

    手術当日の来院時間や手術前に点眼していただく目薬などについて説明をします。 術後良好な経過をたどるため、患者様だけではなく、家族の方々にも白内障手術について理解をしてもらい、手術前後の生活にも協力していただきます。

【白内障手術当日】

手術時間は約5~10分ですが、当日は手術前の準備と手術後の説明があります。

 ※手術後、体調確認のため回復室でしばらく休憩していただきます。

水晶体乳化吸引術、眼内レンズ挿入術

老人性白内障とは加齢現象により水晶体が白く濁ってしまう病気です。 当院では主に白内障に対して

  • 水晶体乳化吸引術 (水晶体を砕いて吸い出す)
  • 眼内レンズ挿入術 (取り除いた水晶体の代わりにレンズを入れる)

を行っています。

手術は局所麻酔で出血もほとんどありません。 手術時間は個人差がありますが、早ければ10分前後で終了します。